ファイザーの新型コロナワクチンが感染性の高い変異株の一部に効果ありという報告 公開日:2021年1月12日 サイエンス, 製薬会社のファイザーとバイオテクノロジー企業のBioNTechが開発した新型コロナウイルスmRNAワクチン「BNT162b2」が、イギリスや南アフリカで発生が確認された新型コロナウイルスの変異株にも機能すると報告されています。続きを読む... 関連記事 新型コロナウイルス感染症で死亡した患者の脳組織で損傷が確認されるHIVのたまり場となってエイズの完治を妨げる「リザーバー細胞」のメカニズムが判明、新たなエイズ治療法につながる可能性「暴力的な男性にはより多くのセックスパートナーがいる」との研究結果AIの信頼性をAI自身に評価させる技術が開発される科学に裏付けされた「脳の健康を保てる5つのちょっとした習慣」とは?世界的な鎮痛薬が人々の「リスク認識」を弱めて危険な行動を誘発する可能性がある 投稿ナビゲーション 新型コロナ入院者の76%が「感染から6カ月後も症状が残っている」と報告している新型コロナワクチンの技術が「多発性硬化症」の治療にも役立つ可能性